鎌倉三大洋館のひとつで本格フレンチをいただく 鎌倉 古我邸
鎌倉駅からほど近く、1500坪もの広大な敷地に建つ古我邸は、鎌倉文学館、旧華頂宮邸と並び、鎌倉の三大洋館と呼ばれている素敵な洋館です。小高い丘に建つその姿は、ここが日本だということを忘れてしまうような優雅さです。 古我邸…
鎌倉駅からほど近く、1500坪もの広大な敷地に建つ古我邸は、鎌倉文学館、旧華頂宮邸と並び、鎌倉の三大洋館と呼ばれている素敵な洋館です。小高い丘に建つその姿は、ここが日本だということを忘れてしまうような優雅さです。 古我邸…
横浜山手西洋館は、大正末期から昭和初期にかけて建てられた外国人居留地。その後外交官や貿易商の家が横浜市に寄贈されたものです。 ベーリックホールはイギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、J.H.モーガンの設計により…
茅ケ崎の戸塚藤沢線沿いに突如現れるノートルダムの鐘のような鐘楼。なんだろうと思っている方も多いかと思いますが、これはかの有名な松下政経塾のその名も『黎明の塔』という鐘楼です。 松下政経塾は、パナソニックの創業者・松下幸之…
千と千尋の神隠しでは海上を走る電車が登場しています。銭婆の家まで行く時の海原を走る電車のシーンはなんとも不思議でノスタルジックで、映画の中でも非常に印象に残るシーンです。 そんな千と千尋の世界をほうふつさせる場所が千葉県…
小田急線代々木上原駅からほど近い場所に、ミナレット(尖塔)がそびえるドーム型の建物をご存知ですか。 この建物は、国内最大規模のオスマン・トルコ様式のモスク(回教寺院)で、その名も「東京ジャーミィ」と言います。『ジャーミィ…
海が目の前とうたう駅は、日本に数ありますが、江ノ電の鎌倉高校駅とかもそうですよね、ここほど海との距離が近い駅は無いんでしょうか。 ホームが海の上に建っています。 その名も「海芝浦駅」JR鶴見線の駅なんです。 ここが面白い…
近年、注目されている工場夜景鑑賞。関東では川崎が人気ですが、工場夜景ファンにとって、聖地はやはり三重県四日市。一度は訪れてみたかった場所の一つですが、その規模、きらびやかさ、そして、撮影のしやすさ、どれをとっても、川崎と…
優雅に飛ぶ飛行機の軌跡を、光り輝くロマンチックな東京ゲートブリッジをバックに撮るなら、江東区立若洲公園へ。 【マニュアルモード ISO100 F14 焦点距離24㎜ バルブ撮影(70秒)】かなり長めの露光時間で夜空が明る…
いまや、すっかり新たな鑑賞対象として定着した工場夜景。実用的な工場群が放つ妖しいまでの美しさ。美を追求していない無機質な建物がこれほどまでに美しい、その相反する魅力にハマってしまった人も多いはず。 工場夜景の聖地と言えば…
なぎさ日和のお気に入り海岸ベスト3に入る、三浦市諸磯の海岸。油壺のちょっと奥にある素敵な海岸なのです。このスタイリッシュな白い灯台は、一度見たら忘れられないかっこよさです。 久しぶりに行ってみると、ハマカンゾウの花が咲き…
海辺の小さな道をゆっくりとすすんで 子トトロがちょこまかと走って行きそうな緑の小径をぬけていくと 目の前が急にひらけて、夢のような景色が広がります。 諸磯の灯台、晴れた日に、青い空と海をバックにくっきりと浮かび上がる白い…
静岡県を代表するお土産品と言えば、そう夜のお菓子、春華堂の「うなぎパイ」。だれもが一度は食べたことある銘菓ですよね。そんなうなぎパイを製造している工場を無料で見学できるのをご存知ですか? なんと、年間50万人以上の見学者…
「不夜城」・・・この景色を見たときに、口をついて出てきたのはこの言葉でした。眠らない城をイメージさせるこの工場は、東亜石油 京浜製油所。 神 奈川県川崎市川崎区の臨海部夜光(やこう)三丁目。川崎工場地帯の中でも、入り組ん…
夜の空港って雰囲気ありますよね。 フライトを待つ飛行機や滑走路の誘導灯、闇の中から降りてくる飛行機。夜空へと消えていく翼のライト。どこかそんな幻想的な空港の風景を満喫できるのが「星屑のステージ」 第二ターミナル5Fの展望…
ANAの機体工場を見学できるのをご存知ですか? 羽田空港の隣の新整備場地区にある「ANA機体メンテナンスセンター(機体工場)」では、飛行機が安全に飛べるように、定時整備や改修を行っているんです。そこでは、ボーイング777…