新年の福を握りに♪本覚寺 初えびすと十日えびす
「鎌倉・江の島七福神」の一つ、本覚寺では1月1日~3日まで初えびす、1月10日には十日えびすが行われます。とっても可愛い福娘さんが、福銭や福笹をくばり、御神酒を振舞ってくれます。福笹をいただくと、『商売繁盛お祈り申し上げ…
「鎌倉・江の島七福神」の一つ、本覚寺では1月1日~3日まで初えびす、1月10日には十日えびすが行われます。とっても可愛い福娘さんが、福銭や福笹をくばり、御神酒を振舞ってくれます。福笹をいただくと、『商売繁盛お祈り申し上げ…
雪が降ったらどうしても観てほしいもの。鶴岡八幡宮神苑ぼたん苑の寒牡丹。元旦から公開しています。見頃は1月中旬から下旬。 雪よけの笠をかぶせて、大切に育てられた寒牡丹。雪の中に美しく咲く姿を見ることができますよ。 寒さに…
毎年、12月18日は、鎌倉の長谷寺で、「納めの観音・御足参り」と「歳の市」が開催されます。これは一年を締めくくる観音様の縁日で、参道にはダルマや熊手などの縁起物を扱う露店が並びます。 納めの観音の日は特別。11時から法要…
北鎌倉の長寿寺は、足利尊氏の菩提を弔うために、初代鎌倉公方の足利基氏が関東諸山第一と呼ばれるほどの七堂伽藍を建立し、古先印元禅師が開山となって足利尊氏の関東での法名「長寿院殿」を寺号とした禅寺です。いつも門が閉まっていて…
北鎌倉で紅葉を見に行くなら、明月院は外せません。あじさいで有名な北鎌倉の明月院ですが、紅葉もとっても素敵なんです。京都みたいな円窓があるって、知らない方も多いのではないでしょうか? 真っ赤に染まる明月院の円窓を撮るなら、…
鎌倉市材木座にある光明寺では、毎年10月12日から15日まで、お十夜(十夜法要)が行われます。実に500年以上前から続く歴史ある法要で、かつては本当に十日間かけて行われていたものを、今は、4日間に短縮して行っています。こ…
毎年9月11日・12日・13日に江ノ島の入口に位置する龍口寺では「法難会」が開催されます。特に12日の夜は、万灯が奉安され、夜店も立ち並び、大変な賑わいを見せます。 「法難」とは、仏教への弾圧のこと。ちなみに、「法難会」…
明治21年に渋沢の峠地区に建立され、昭和50年に現在の秦野市平沢に移転された『出雲大社相模分詞』。 地元では関東の出雲さんとして親しまれています。 住宅街の中にあり、裏手には小田急線が走る立地でありながら、境内で蛍を見る…
明月院と並ぶ鎌倉の紫陽花の名所『長谷寺』その紫陽花がそろそろ見ごろを迎えています。 紫陽花越しに由比ヶ浜を望めるこの景色も定番ながら、やっぱりいいですよね。長谷で紫陽花越しの海といえば成就院が有名ですが、残念ながら今年も…
鎌倉のあじさい寺として、一番に名前があがるのがここ、北鎌倉の明月院です。 明月院で、もうひとつ押さえたいのがこの丸窓から後庭園をのぞむ景色。季節ごとに美しいお花がいけてあります。 朝一番の開門の時間に行っても長蛇の列のこ…
鎌倉のツツジのお寺といえば、鎌倉市大町にある「安養院」が有名ですが、それ以外にもとってもツツジがきれいなお寺があるんです。それがここ「仏行寺」 鎌倉の中心から離れた笛田地区にあるため、訪れる人も少なく、まさに穴場的存在。…
関東では春の嵐であっという間に見頃を過ぎてしまった桜ですが、『ポスト桜』にこんなに可愛い花があることをご存知ですか? その名も海棠(かいどう)ぷちぷちとした愛らしい、ピンクのつぼみが乙女チックなこの花、 名前の由来は、中…
江ノ島の玄関口に位置する龍口寺。 節分の豆まきに先立って、修行僧による「水行」が行われます。 去年は水が龍の形になったんですよ!と寺の方が自慢げに写真を見せてくれました。あっ、ホントだ! 水が龍のカタチをしてる♪ よぉぉ…
ペリーが来航したことで知られる横須賀市浦賀港。このうなぎの寝床のように奥深い天然の良港をはさんで向かい合うようにたつのが二つの叶神社。それぞれ東叶神社と西叶神社と呼ばれており、その名から願いが叶うと、様々なお願いことに来…
1月13日から3月10まで、鎌倉の大仏の保存修理工事が始まりました。 この工事は、言わば、大仏様の健康診断。雨風にさらされてできた亀裂やさびなどの損傷をエックス線を使ってチェックして、修理していくとのこと。2ヶ月の工期中…