スーパームーン、それは月が一番地球に近づく日。この日は、月がいつもより大きく見えるんです。
今度の11月14日(月)がその日。
ここまで月が地球に近づいて大きく見えるのは、なんと68年ぶりのこと。そして次に同様な近さになるのは2034年。まさに、スーパームーンの中のスーパームーンと言って良いでしょう!
なぜスーパームーンが起こるのかと言うと、元々、月の軌道は楕円形で地球に近い時と遠い時があります。加えて、太陽などの重力の影響も受け、軌道自体の位置も変化するため、地球と月との距離は変わり、見た目も変わる仕組みなのです。
68年ぶりの大スーパームーン!
月曜日の夜は夜空から目を離せませんね。
11月14日はスーパームーン
