お花見の名所として外せないのが、お花見の時期には毎年100万人以上の人がおとずれるという千鳥ヶ淵。春のうららの・・・と歌いだしたくなるような、うららかな風景が見られます。
お堀には色とりどりの手漕ぎボートを漕ぎ出して、桜を間近に観るカップルも。ボート乗り場は長蛇の列ですが、並ぶ価値はありそうですね。
緑道のソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜はまるで桜のトンネルの中を歩いているよう。
ゆっくりと桜を眺めているうちに、月がのぼってきました。朧月夜と桜。
日が暮れると、ライトアップされた桜の向こうに、ぽっと浮かび上がる東京タワー。夢のような景色でした。
ライトアップは千代田桜まつりの期間中 3月25日~4月5日まで、(日没(18時頃)~22時まで実施しています。
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駐車場はありませんが、北の丸公園内の駐車場に停めて歩いていくのがおすすめです。
日本の花見といえば・・・千鳥ヶ淵
