α アンバサダープログラムのモニター企画で「α7とSEL55F18Z」をお借りしました 

α アンバサダープログラムのモニター企画で「α7とSEL55F18Z」をお借りしました。このα7で一番撮影したかったのが飛騨古川で行われる三寺まつりの風景。
20130115-DSC00485-2 この三寺まいりは、糸引きの出稼ぎに行っていた年頃の娘たちが帰省して、着飾って町にある三つのお寺に参拝したことから、『嫁を見立ての三寺まいり』とうたわれ、若い男女の出会いの場となっていました。このことから現在では「縁結びのお祭り」として知られるようになりました。
20130115-DSC00618-2 当日は、町を流れる小さな川、瀬戸川沿いに、千本ろうそくといって、たくさんのろうそくを立てて恋愛成就を祈ります。小さな町に、着物姿の美しい女性が溢れます。
20130115-DSC00541-2 20130115-DSC00695-2 ロウソクの灯かりに浮かび上がる着物姿はとても美しいのですが、暗い中動く対象という難しい条件になるので、撮影するのは容易ではありません。α7でどのくらい切り取れることができるのだろうと、不安と期待を持ちつつ、挑みました。結果大満足。
20130115-DSC00424-2 20130115-DSC00680-2 一番の良さは、陰翳の美しさ。その深い闇の階層の描写力。そこに仄かに浮かぶ横顔の柔らかな質感。そう、こうした写真を撮りたかったんです。
20130115-DSC00429-2 20130115-DSC00533-2 暗い中、明るく撮れるから良いのではなく、その暗さをどれだけ再現できるか、カメラの真価を図る一つの指標になるのではないかと思います。
今回『α アンバサダープログラム』のモニター企画でお借りしたα7は、ストレスなく撮る者を闇へと誘ってくれます。陰翳礼讃。α7が闇への想いをかなえてくれました。